地震に強い、テクノストラクチャー工法
地震に強いことをウリにしているけど、どれくらい強いんだろう、その根拠はなんだろう
と疑問をもたれるお客様は少なくないと思います。
『テクノストラクチャーだから地震に強いです』とだけ説明されても、知らないかたには 何のことだかわかっていただけないかもしれません。
一言でいってしまえば、『テクノストラクチャー工法』はパナソニックの開発した耐震工法の名称です。
耐震工法 と言っても、そこには
- 設計工程
- 部材の選定
- 開発
- 検査
- 工事の管理システム
など、多岐にわたる工夫が織り込まれ、また積み重ねられています。
以下にその点をまとめてみました。
テクノビームを採用して、木造と鉄骨のメリットを並立させました
木と金属それぞれの長所を取り入れ、より高い強度の梁を開発しました。それが テクノビームです。
テクノビームを採用することで、どの角度からの負荷にも従来を上回る強度を維持することが可能となりました。
柱の接合にはドリフトピンを使っています


柱部分は木材にホゾ加工をするのではなく、ドリフトピン接合しています。
ホゾ加工は、加工部分の木材が厚みを失ってしまい強度が下がります。ドリフトピンの採用で、引き抜き力とせん断力に対して、従来より強度を上げることに成功しました。
写真赤丸部分のピンは打ち込まれる前のものです。
集成材はムク材の1.5倍の強度。接合部はオリジナル金具で強化


接合は、主に4種のオリジナル金具によって行われます。
強度を計算して集成された柱、テクノビーム、金具の組み合わせで、
確実な強度を確保するのです。
また、割れや狂いの恐れがあり、品質・強度も一定でないムク材は使用せず、すべての木部材で集成材を採用しました。
- ※ムク材
- 平成12年建設省告示第1452号に定める「杉」無等級材
- ※集成材
- 平成13年国土交通省告示第1024号に定める強度等級E95-F315集成材
- による強度比較
全棟地盤調査の上、最適な基礎設計を実施

せっかく強固な建物を建てても、地盤が弱くては、そのメリットはじゅうぶんに生かせません。
弊社では、スウェーデン式サウンディング試験によって、正確な地盤強度を測定します。
その結果に応じて地盤の補強を行い、さらに地震に強いベタ基礎によって、建物の足元をしっかり固めるのです。
また、基礎と土台の間に換気スペーサーを配した『床下換気工法』を採用することで、結露の発生を抑え、耐久性をしっかり確保しています。
HOME
新着情報
会社案内
